初フィルム
厳密にいうと小学校の旅行などで「写ルンです」を使ったりしたことがあるので、初フィルムじゃないんだけど自分で装填するものとしては初ということで。
中野のコイデカメラで自分でプラモデルのように組み立てるカメラを見つけて「なんだこれは!?」と調べていたら Lomography にあてられてどうしても自分でも撮りたくなって中古の Lomography Diana Mini を買った。
それで2本撮ったので現像・スキャンしてもらってきた。(本当はもう1本もあったんだけどダメにした。)
70枚撮った中で奇跡的に手ぶれもなくピントも合っている1枚。
鏡筒の向かって左のレバーがシャッターボタンなんだけどこれがまたぶれやすいのなんの。
いじれるのは、絞りが F8 もしくは F11、シャッター速度が 1/60 もしくはバルブ。写ルンですのような2眼でピントは目測で 0.6m からで 4m 以降は無限遠までパンフォーカス。
フィルムは富士フィルム Superia X-Tra 400 と、Superia Premium 400。日中は ISO 100 でもよかったように思う。