会社が 4K ディスプレーなのもあって、家でプログラミングしてたら画面が窮屈に感じてきてうちも 4K ディスプレーを導入しました。
特に Elm の標準のフォーマットが密度低いのでフル HD だと不便だったのが最後の引き金でした。
4K かつ HDR にしました。
KEIAN 28インチ4K対応LEDモニター KWIN28 ゲーミングモニター
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: Personal Computers
4K で High DPI 設定による高精細は言わずもがな HDR も綺麗ですね。
綺麗なんだけど Windows で HDR 出力をオンにしたときの SDR(今までのダイナミックレンジを表すレトロニム)コンテンツが白くかすんでしまって Windows で HDR オンにするのは時期尚早な感じがします。
PS4 をせっかく Pro 買ったのに今まで full HD の SDR でしか出力してなくもったいなかったのがやっともったいなくなくなり、Windows がいまいちでもとりあえず満足です。
HDMI にバージョンがあることを知らず PS4 Pro から 4K 60Hz が出ず後悔しそうでしたが、ディスプレーの HDMI 入力端子によってバージョン 1.4 と 2.0 が違うらしく挿し直したらちゃんと出力してくれました よかった。
ディスプレー買って初めて輝点があったのでちょっと凹んだんですが、グレー一色表示とかしなければ意外とめだたなくてよかったです。 でもやっぱり今度から輝点黒点保証付けて買おうかな。
……
…………
と、これだけでは終わらず右下のディスプレーも新しく買ってて、こっちはフル HD だけど Adobe RGB カバー率 99% のカラーキャリブレーションディスプレーです。
10bit カラーでもあります。
デジカメで Adobe RGB で撮ってましたがこれまで sRGB でしか見れてなく、見れないものを画像編集しててモヤモヤしてたのが、やっと本当の色を見ることができます。
特に緑の鮮やかさに差が大きいらしいのでわざとそういうの撮って比較したいですね。
カラーキャリブレーションの機能はこれ単体ではできなくカラーセンサーがまた高いのだけどそれは先の話ということで……
4K かつ Adobe RGB にすればよかったじゃんという意見はごもっともなんだけど14万円とかして用途別に2台買う方がやすいんですよね……